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大防法・石綿則の改正によりアスベストレベル3含有建材も規制強化!

お客様の声(1/16~1/21)

先週は、スタンドへの反響が多かったので、掲載いたします。

A社 様

現場で出る廃材を回収するのにフレコンを使っているが、現状直置きなので、作業的に困っているみたい。⇒昨年の緑十字展(福岡)で、社内の担当がインターアクションのブースでスタンドの資料をもらっていたので、今回試しに購入する方向へ。

 

(スタンド到着後の「お客様の声」です)

お世話になっております。

昨日(注文日の翌日)の夕方には届いていたみたいでびっくりしました。

早速、組み立てて使用してみましたが使用感最高です。

私が所属している部署ではもう1台購入したいと思っています。

他部署にも情報を共有しているので台数確定次第、またご連絡させていただきます。良い商品をありがとうございます。

 

なんとも嬉しい有り難い感想です😙

さっそく返答させていただきました。

お世話になっております。

(株)インターアクションでございます。

納品後、早速のご使用ありがとうございます。

それにあわせて、ご使用の感想ならびお褒めのお言葉も添えていただき、弊社社員一同大変喜んでおります。

引き続き、弊社製品を末永くご利用していただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

 

このような反響をお聞きし、社長以下社員全員で大喜びでした。

 

B社 様

事務機器販売をしていて市役所に出入りしている。

分別用にスタンド850を提案したいとのこと。

WEBで「分別用 提案」で検索してインターアクションのホームページを見つけたとのこと。

市役所はフレコンを持っているので、分別用として提案してみて反応があったらまた連絡しますとのこと。

(夕方、注文あり)

夕方、電話にて4台発注あり。

市役所の環境対策課で使ってもらえることになった。

市役所側に提案したらすぐに購入が決まった様子。

 

※これ以外にもスタンドへの関心が高いようで、見積りや問合せが数件ありました。

 

C社 様

住宅リフォーム時に出てくるスレート板(6尺サイズ)を処分するのに使うとのこと。

⇒1袋あたり、10枚程度しか入れないようで、トータル3袋で事足りるみたい。

処分業者へは一重梱包でOKとのこと。

D社 様

工事現場の廃材入れとしてキューブの注文あり。

 

 

石綿アスベスト規制最新情報.com(島根県/最新規制)

建築物及びその他工作物の解体・改造・補修工事を行う際は、大気汚染防止法により、石綿の有無を事前に調査すること(事前調査)が義務付けられています。

しかし、事前調査の不徹底により、不適切な解体等工事が行われる事案が全国的に報告されています。

石綿の存在が見落とされ、適切な飛散防止対策がとられることなく解体等工事が行われると、周辺住民や工事関係者への健康被害が懸念されます。

解体等工事を行う際は、次の点に留意して適正に事前調査を行うほか、大気汚染防止法をはじめとした関係法令の内容をあらためて確認していただきますようお願いします。

石綿の事前調査は元請業者または自主施工者の義務です。

・令和4年4月1日から事前調査結果を県知事に報告する必要があります。

・令和5年10月1日から資格者等による事前調査の実施が義務付けられます。

大気汚染防止法において事前調査の方法が規定されています。

・事前調査の方法(大気汚染防止法第18条の15第1項)

1)設計図書その他の書面による調査

・設計図書等により新築工事に着手した日、建築材料を確認します。使用されている建築材料に石綿が使用されているか否か、石綿アスベスト)含有データベース(外部サイト)等を使用した調査を行います。

・平成18年9月1日以降に設置の工事に着手したことが明らかな建築物や、ガスケット等猶予期間を設けられていた一部製品の使用禁止後に設置の工事に着手した工作物については、設計図書等の書面で着工日を調査するだけで構いません。

2)現地での目視による調査

・現地で各部屋・各部位を網羅的に確認します(書面調査との相違等を確認)。

・書面調査のみで「石綿なし」と判断してはいけません。

3)分析による調査

・現地での目視調査では石綿の有無が不明であった場合、同一材料毎に代表資料を採取・分析し、石綿含有の有無を判定します。

・過去の事前調査では、次のような事案がありました。

・設計図書等の確認を十分に行わなかったため石綿含有建材を見落とした。

・設計図書等と異なる建築材料が使用されていたため見落とした。

・設計図書の情報を無視して目視調査のみで判断した。

・目視調査の際、建築物の一部のみを調査したが、その他の箇所から石綿含有建材が発見された例や、外側からの目視では確認できない箇所に石綿含有建材が存在した例があるので、注意が必要です。

・事前調査を行ったものの解体が始まらないと確認できない箇所がある場合、適切な時期に当該箇所での石綿含有建材の有無の確認を行ってください。

  

お客様の声(1月5日~1月14日)

A社 様

今回、自社で請け負っている建物内の設備工事において、石綿を含むがれき類が出てくるとのこと。⇒それ自体を適正に処分するのに、いろいろと調べるなかで、インターアクションの100S2B-DCL-Aを見つけたとのこと。

*ちなみに、二重梱包は必要であるが内袋は自社で用意しているとのこと。

 

B社 様

今回、浴室内の内装パネル(石綿含有)を処分するのに使用するとのこと。

⇒当初は、ロングタイプを検討していたが、処分業者から中身の見える梱包で指示があったため、インターアクションへの問合せ時にPEシートへ決まる。

C社 様

ユーザーから、アスベストレベル3用のロングタイプとレベル1・2用の黄色い袋の問合せがあり、「レベル3、フレコン」で検索し、一番上に出ていたIPROSのアスベストカタログ製品ページを見てインターアクションを知り、他の営業所で取引あることを確認して連絡してきたとのこと。

アスベスト製品について知識がないので、ロングタイプがどんなものか見た上で、ユーザーに価格を含めて提案したいとのことで、インターアクションのHPに入ってもらい、ロングタイプのページを見てもらい、一重・二重梱包についても説明。

また、レベル1・2用の黄袋については、2重になってる袋と言われたみたいなので、

黄袋を透明袋に入れて2重にするので、別売りであることを説明。

その後、アスベストカタログを見たユーアーから、右下に載っているスタンド850も気になるとの連絡あり。

D社 様

解体工事で10尺のスレートが出る。

Amazonで注文しようと思ったが間に合わないと困るので、直送してもらえるかと思い連絡したとのこと。(以前に当社と取引があることはご存知なかった)

収集運搬会社にロングタイプを5袋くらい用意すれば足りると言われたとのこと。

二重梱包が必要であるが、確認したところブルーシートでOKで、手持ちのもので包むとのことで、ロングタイプを5袋受注。

 

E社 様

今後、設備改修工事時に出てくる石綿含有のがれき類を処分するのに使う予定とのこと。⇒世間的に色々とうるさくなっていることもあって、ちょっとしたリフォーム現場でもそれなりの対応がいるのではないかとの現場意向から今回の注文に至る。

*今までは、産廃業者サイドで用意しているフレコンだったが、ここにきて現場にて用意するようお願いされる。

 

F社 様

今回、自社で請け負った解体工事にて、ごくわずか少量ではなるが、スレートが出てくるみたい。⇒施主から、昨年からの法規制強化に伴って、割らずに処分してほしいとの要望あり。

 

 

 

石綿アスベスト規制最新情報.com(鳥取県/最新規制)

最新情報として、下記の環境省の講習・研修会開催のお知らせが掲示されていました。Zoomにて開催するとのことですので、さっそく応募することにします。

法律の改正に基づき、鳥取県条例も一部見直されました。

 

 

明けましておめでとうございます。

今年も「アスベスト飛散防止サポート室」ブログを引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。

今年も引き続き、各行政機関の規制最新情報のご提供と、毎週一回「お客様の声」をお届けしたいと思います。

今日は、12月の「お客様の声」のうちから、特にご参考頂けるものをご提供致します。

 

A社 様

近々予定している建物解体にてスレート板が出てくるみたい。今までは、状態的にもろいこともあって、一般のフレコン詰めで対応していたが、やはりご時世的になるべく長いままで運搬・処分したいとの現場意向もあるとのこと。

実際出てくるスレートの状態をみて、ロングタイプを導入検討したいとのこと。

 

B社 様

(会社訪問でお話を伺いました)

メインは、アスベスト除去関係で、その流れで建物解体をやっているとのこと。

もちろんスレート板は出るものの、現状は状態的にもろいことが多いので、やむを得ない「破砕し、フレコン詰め」している。

ただ、石綿の法規制が強化されて、現場周辺の目が少しずつ厳しくなっていることもあって、会社としても今後なるべく割らない方法を検討したいとの反応あり。

そこで、インターアクションのロングタイプは案件が出てきたら、検討したいとのこと。

 

C社 様

アスベスト含有のガレキを処分場へ持ち込む際にこのロングタイプを使いたいので発注しておいてほしい!との要望が現場作業担当者からあった。

処分場のM社へ持ち込む際に処分場から要望がったとのこと。

 

D社 様

アスベスト含有の大波スレート板を入れる予定。

100枚ほどスレート板があり、一枚当たりの重量が約23㎏、大きさが18200×910ほど。

スレートを割らずに処分場へ持ち込みを行いたいので、今回試すことにした。

処分場はフレコンのみ一重でOKとのこと。

 

E社 様

今回、公共施設のスレート板撤去工事にて、ロングタイプを使うことに。

⇒今までは【ブルーシート梱包】で対応していたようだが、作業効率の面であったり、吊りの安定性を考えた時に、インターアクションのロングタイプを使ってみることがいいのではないかとの方向性になったとのこと。

処分先は一重梱包でOKとのこと。

 

F社 様

内容物はスレート板。

今まで割ってフレコン詰めしていたものの、正直持込先であったり、施主サイドからもご時世的に「なるべく割らないでほしい」との要望あり。今回ロングタイプを使うことに。

 

G社 様

今回も公共案件で解体工事をするにあたって、長いままでアスベストが含まれるサイディングボードが出てくるみたい。

割らずに処分したいとの意向もあって、ロングタイプを使うことに!

持込先は一重梱包でOK。

 

H社 様

普段、スレート板を含む解体案件は規模的に解体業者へ任せることが多いみたいだが、今回は、ちょっとしたスレート屋根の改修であったこともあって、自社で対応することにした。処分先のH社さんからロングタイプを教えてもらったとのこと。

 

I社 様

自社が担当する電気設備工事において、ごく一部外壁ボード(アスベスト含有)が出てくるみたい(あわせて、撤去工事もしないといけない)

法改正もあって、なるべく割らない方法で対応しようという形でロングタイプを使うことに!ちなみに、最終処分場は一重梱包でOKとのこと。

 

J社 様

今迄、コロニアルやスレートは湿潤化して砕いたりしてフレコン詰めしていた。

今回7尺のスレートが出たので、法改正のこともあり割らずにそのまま処分場へ持って行く。フレコンのみ一重でOKとのこと。

 

K社 様

電話にてロングタイプ6尺/10袋、8尺/10袋、PEシート1巻の注文あり。

業種は鳶・足場工事・解体工事。

今回は、工場の解体工事でスレート板が出る。ほとんどが7尺(2100×800)。

二重梱包必要。

今まではブルーシートで包んでいたが、吊るのが本当に大変。

今回の工事にあたり、社長宛に届いて保管していたインターアクションのカタログを思い出し、改めてカタログを見て、ロングタイプ使ってみようと思いTELしたとのこと。