阪神大震災25年”震災アスベスト”の脅威

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そんな中、令和2年1月16日の日テレNEWS24で「阪神大震災25年”震災アスベスト”の脅威」という特集が組まれました。
令和2年1月16日の日テレNEWS24で「阪神大震災25年”震災アスベスト”の脅威」という特集の内容は衝撃的であり、アスベスト禍が決して過去の話ではないことを突き付けられました。
阪神大震災が発生した時、明石市の職員だった方が49歳で亡くなりました。

死因はガンの一種である中皮腫でした。
2012年に発症してからわずか1年後のことでした。
奥様の「(病気が)分かったら、あっ!という間に死んでしまった…」という告白はとても辛いものがありました。
一粒種のお子様と楽し気に遊んでいるビデオ録画を見ると、私自身64歳という年のせいか涙が止まりません。
彼は震災発生時、あちこちのガレキ撤去に奔走しました。
震災復興25年を祝う祭典の陰で、彼のように無念のまま亡くなった方が一体どれだけいらっしゃることでしょうか?
ちなみに2017年の死者は1555人と過去最悪を更新しました。
10年後には2倍から3倍になるとの指摘があります。
アスベストが「静かな爆弾」と呼ばれる所以です。
大震災でガレキの撤去に携わった方は、なにも地元の人ばかりではありません。
全国から警察・消防・自衛隊の方々が駆けつけました。
25年経った今、更なる被害の拡大が懸念されます。
被害を繰り返さない早急な対策が求められています。