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大防法・石綿則の改正によりアスベストレベル3含有建材も規制強化!

SDGsに取り組みます!

環境新聞の取材もほぼ終わり雑談タイムになりました。

記者さんが「インターアクションさんはSDGsに取り組まないのですか?」

SDGs…?

聞いたことはあります。最近、地下鉄の中で、胸に七色?のきらびやかなバッチを着けている人が増えています。

「えっ?我が社でも取り組めるような活動なのですか?」

「もちろん!立派に取り組めますよ。」

ご存知のように、SDGsは「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。

我が社では、アスベスト関連で③の「すべての人に健康と福祉を」、ロングタイプや他にも様々に工夫したフレコンバッグにより⑨の「産業と技術革新の基盤をつくろう」と⑪の「住み続けられるまちづくりを」⑫の「つくる責任つかう責任」あたりがあてはまるのでは?とのことでした。

さらに今月より、社屋ビルの屋上に太陽光パネルを設置しましたので、⑦の「エネルギーみんなにそしてクリーンに」あたりも該当しそうです。

迂闊な話ですが、我が社ではずっとSDGsに取り組んでいました。

早速、従業員全員に周知し、取り組みスタートと思っていた矢先、アジア太平洋トレードセンターの公共サービス事業部エコプラザ課の主任からメールが届きました。

エコプラザでは、我が社の「分別選袋セパレンジャー」を常設展示しているのですが、エコプラザ自体も本年度メインテーマとしてSDGsを掲げたいとのこと。

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そこで、我が社の展示コーナーにも⑨「技術革新」⑪「まちづくり」⑫「つくる責任つかう責任」の3つのテーマで取り組み中のパネルを掲示させて欲しいとのこと。

グッドタイミングとはこのような感じですね。

「喜んで~」とお返事させて頂きました。

ということで、南港のATCビルのITM棟11階に行って頂くと、我が社の展示物の前にSDGs取り組みのパネルが掲示されています。

我が社でも、これまで以上に意識してSDGsの取り組みを強化していきたいと思います。

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