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大防法・石綿則の改正によりアスベストレベル3含有建材も規制強化!

コロナを乗り越えろ!③

SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略です。

「そんなの分かってる!」ですよね。

私、先述したように今年65歳です。IT関係の知識は最近の小学生並みです。

それでも、TwitterとかFacebookくらいは知ってました。

LINEは仲間内の連絡用にしょっちゅう使ってます。

YouTubeは便利で楽しいから、ヒマなときに見ています。

Instagramあたりから、少々怪しくなってきています。

「あれって、女性とか若い男の子が見ているものじゃない?インスタ映えとか言って」

それ以外のツールも、個人の趣味用か、よしんば商売に利用するといっても、会社と個人間の商売に限られるのじゃない?

f:id:relaybag:20200831125439j:plain……そうでは、ないそうです!

泥縄(どろなわ)的にテキストを眺めると……。

SNSはBtoC(会社→個人)だけでなく、BtoB、つまり一般的な企業間での取引にも十分利用できるとのこと。

さらに、先述した『営業はいらない』理由も最大限SNSを活用した「営業」を行うことで代替できるとのことでした。

ここで、我が社の顧客データベースシステムを簡単にご紹介しておきます。

我が社では一日中、注文の電話がかかってきます。

もちろん、メールやファックスでの注文が大半ですが、電話での注文も多いです。

「はい、インターアクションの石川です!」

「〇〇社ですが、注文したいのですが…」

「少々お待ちください。御社のデータを見ます。……ああ、〇〇社様。ちょうど10年ぶりのお電話ですね」

「えっ!そんなに古いデータが残っているのですか!」

「もちろんですよ!久々のご注文ありがとうございます!ただ、10年ぶりですから、少々お値段が上がっていますが…」

会社設立以来、Microsoft Accessで組んだデータベースを活かしながら顧客管理を行っており、現在20万社近い会社が登録されています。

今でも毎日何社か新規のお客様から注文を頂戴しています。

このデータベースを活かした手法こそ、河村社長が目指した「営業」でした。