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大防法・石綿則の改正によりアスベストレベル3含有建材も規制強化!

コロナを乗り越えろ!②

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『営業はいらない』という本が出版されました。

著者の三戸政和さんという方は1978年生まれ、今年42歳で㈱日本創生投資の社長さんです。ベンチャーキャピタルさんですね。

弊社は、コロナ禍を乗り切るためには営業強化が急務だと考えています。

そこに「営業はいらない」と宣言して、おまけにホリエモンさんまで「そうだ!」と言ってます。

しかし、この帯にある言い方は上手ですよね。

“最も大事で、最も必要ないもの、それが営業ということだ!“

上手い言い方ですね。座布団一枚くらいです。

アスベスト飛散防止サポート室長である私は、今年65歳です。

大学卒業後ゼネコンに事務係として入社し、45歳で不動産業に転職し、その後55歳から10年近くハローワークなどの就職支援機関で失業者の就職活動を支援するという「数奇」な人生を辿ってきました。

ハローワーク在籍時に河村社長と知り合い、その時のご縁で、現在、インターアクションでフレコンバッグを売って、アスベストの飛散を防いでいます。

ゼネコン時代は10年以上営業を担当していました。

“最も大事で、最も必要ないもの”と言われ、胸に手を当てて思い返してみても、営業は不要だったかもしれないと思います。

営業マンがいなくても、「建物を建てたい」「トンネルを掘りたい」という人や機関が存在する以上、工事担当者さえ居れば、建物は建つし、トンネルは貫通します。

営業が居ると、お客様(施主様)は「どこに頼もうかな?」とか「いくらかかるかな?」といったことを気楽に話すことができます。

もちろん営業マンが居なくても、建物とトンネルはできます。間違いありません。

お客様、工事担当、経理の人たちが、ちょっと(かなり?)不便なだけです。

我が社にももちろん営業担当者がいます。

彼/彼女らは、我が社にとって最も大事ですし、最も必要ないものでは…ありません。

この著書では、電気自動車ナンバーワンのテスラ社の例を説明しながら、いかに旧来の営業が不要なのかを説明しています。

ヒントはSNSを最大限活用した営業展開のようです。

それでは、これから我が社のSNSの活用を説明させてもらいます。

実は、説明するも何も、我が社のSNS活用は始まったばかりです。