2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
○田村(貴)委員 続いて、もう一つの事例を紹介したいと思います。 これは二〇一三年十二月に発覚した名古屋市市営地下鉄名港線の六番町駅での事故であります。 一日七千人が利用する駅なんですけれども、空気一リットル当たり七百十本の青石綿が約二日間、…
○田村(貴)委員 届出を怠ったり、それから、作業基準に反した工事を行って石綿、アスベストを飛散させてきた例は枚挙にいとまがありません。総務省の勧告でもあったように、今回の法改正につながっていると思いますけれども、これらの規定で防げるのであろ…
現在、コロナウイルスの感染拡大と検察庁の定年関連の審議で国会が大変なことになっていますが、大防法改正の審議はどのようになっているのでしょうか? この改正案は3月10日に閣議決定され、4月6日に衆議院環境委員会に付託され、翌7日に委員会が開催…
【課題を解決するための手段】 また、本発明においては、吊り上げベルトが、前記袋体を前記開口部の反対側から支持すると共に前記袋体を包囲するように配置された環状構造を有していることがより一層好ましい。 これによると、吊り上げベルトの強度が高くな…
【課題を解決するための手段】 「本発明の梱包材は、開口部を有する袋体と、前記開口部の開口方向から見て前記開口部を挟むように配置された少なくとも2つの固定部において前記袋体に固定された吊り上げベルトと、前記袋体に固定されていると共に、前記吊り…
これまで、長々と大防法改正に先立って広く募集したパブリックオピニオンの内容を説明してきました。 というか、ほとんどが転記でしたから退屈な読み物になってしまいました。 結局、今回の大防法改正は、パブリックオピニオンの最後の意見(切実な要望)に…
石綿による健康被害を減らすため積極的な施策の実行を期待する。 実際に石綿飛散防止の効果がある法律とすべきである。 子供たちの健康被害の防止を考慮して石綿飛散防止対策を考えてほしい。 石綿含有建材の除去等を行うために工期が遅れるのは後ろめたいと…
石綿含有建材の除去等を行う事業者に対し、ライセンス制を導入し、作業基準等に違反した事業者のライセンスをはく奪できるようにすべき。(324件) ⇒作業基準の遵守義務を施工者だけでなく下請業者にも適用し、作業基準遵守の徹底を図るべきです。 そのため…