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大防法・石綿則の改正によりアスベストレベル3含有建材も規制強化!

ロングの製品「自慢」その3です

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ロングタイプに限らず、弊社が新製品を開発するにあたり、最も考慮するのが「作業性」です。

ロングタイプは通常のフレコンと違って、投入口から内容物を入れれば済むというものではありません。

6尺から10尺までの成形板を入れるので、ぽんぽん投入するというわけにはいきません。

「重ねて積む」という作業になります。

袋が「ごわごわ」していては作業性が悪くなります。

よく「二重じゃないの?」とか「内袋は付いていないの?」と尋ねられます。

当然、弊社も二重梱包用に内袋付きの袋も検討しましたが、どうしても「ごわつい」て作業性が悪くなるばかりです。

しかも、全国の最終処分場の85%が一重梱包での持ち込みを認めています。

もともと非飛散性なのですから、原形のまま運搬していれば一重梱包でも飛散は防げると思います。

中には、最大の配慮をするために二重梱包を指示している処分場もありますが、その時は別にシート(0.15mm以上の厚みが必要)をカットしていただいて、広げたロングに敷いてもらえれば簡単に梱包できます。

念のため「取扱説明書」をひと梱包に一枚添付していますから、これまで使用方法で問い合わせを頂戴した例は極めて少ないです。

また、一番破れやすい四隅には補強を施しているので、「運搬中に破れた」という苦情もほとんど頂戴していません。

作業性の良さもロングの製品「自慢」の一つです!