今年も「アスベスト飛散防止サポート室」ブログを引き続きご愛読のほどお願い申し上げます。
今年も引き続き、各行政機関の規制最新情報のご提供と、毎週一回「お客様の声」をお届けしたいと思います。
今日は、12月の「お客様の声」のうちから、特にご参考頂けるものをご提供致します。
A社 様
近々予定している建物解体にてスレート板が出てくるみたい。今までは、状態的にもろいこともあって、一般のフレコン詰めで対応していたが、やはりご時世的になるべく長いままで運搬・処分したいとの現場意向もあるとのこと。
実際出てくるスレートの状態をみて、ロングタイプを導入検討したいとのこと。
B社 様
(会社訪問でお話を伺いました)
メインは、アスベスト除去関係で、その流れで建物解体をやっているとのこと。
もちろんスレート板は出るものの、現状は状態的にもろいことが多いので、やむを得ない「破砕し、フレコン詰め」している。
ただ、石綿の法規制が強化されて、現場周辺の目が少しずつ厳しくなっていることもあって、会社としても今後なるべく割らない方法を検討したいとの反応あり。
そこで、インターアクションのロングタイプは案件が出てきたら、検討したいとのこと。
C社 様
アスベスト含有のガレキを処分場へ持ち込む際にこのロングタイプを使いたいので発注しておいてほしい!との要望が現場作業担当者からあった。
処分場のM社へ持ち込む際に処分場から要望がったとのこと。
D社 様
アスベスト含有の大波スレート板を入れる予定。
100枚ほどスレート板があり、一枚当たりの重量が約23㎏、大きさが18200×910ほど。
スレートを割らずに処分場へ持ち込みを行いたいので、今回試すことにした。
処分場はフレコンのみ一重でOKとのこと。
E社 様
今回、公共施設のスレート板撤去工事にて、ロングタイプを使うことに。
⇒今までは【ブルーシート梱包】で対応していたようだが、作業効率の面であったり、吊りの安定性を考えた時に、インターアクションのロングタイプを使ってみることがいいのではないかとの方向性になったとのこと。
処分先は一重梱包でOKとのこと。
F社 様
内容物はスレート板。
今まで割ってフレコン詰めしていたものの、正直持込先であったり、施主サイドからもご時世的に「なるべく割らないでほしい」との要望あり。今回ロングタイプを使うことに。
G社 様
今回も公共案件で解体工事をするにあたって、長いままでアスベストが含まれるサイディングボードが出てくるみたい。
割らずに処分したいとの意向もあって、ロングタイプを使うことに!
持込先は一重梱包でOK。
H社 様
普段、スレート板を含む解体案件は規模的に解体業者へ任せることが多いみたいだが、今回は、ちょっとしたスレート屋根の改修であったこともあって、自社で対応することにした。処分先のH社さんからロングタイプを教えてもらったとのこと。
I社 様
自社が担当する電気設備工事において、ごく一部外壁ボード(アスベスト含有)が出てくるみたい(あわせて、撤去工事もしないといけない)
法改正もあって、なるべく割らない方法で対応しようという形でロングタイプを使うことに!ちなみに、最終処分場は一重梱包でOKとのこと。
J社 様
今迄、コロニアルやスレートは湿潤化して砕いたりしてフレコン詰めしていた。
今回7尺のスレートが出たので、法改正のこともあり割らずにそのまま処分場へ持って行く。フレコンのみ一重でOKとのこと。
K社 様
電話にてロングタイプ6尺/10袋、8尺/10袋、PEシート1巻の注文あり。
業種は鳶・足場工事・解体工事。
今回は、工場の解体工事でスレート板が出る。ほとんどが7尺(2100×800)。
二重梱包必要。
今まではブルーシートで包んでいたが、吊るのが本当に大変。
今回の工事にあたり、社長宛に届いて保管していたインターアクションのカタログを思い出し、改めてカタログを見て、ロングタイプ使ってみようと思いTELしたとのこと。