4月12日から14日まで、第4回関西物流展が開催されました。
インターアクションでは昨年に引き続き出展いたしました。
今回の展示会では、次の3つのテーマでブースを構成しました。
実際のブースはこちらです。
今回は、ブースにお立ち寄りいただいた方々の「お客様の声」をご紹介いたします。
これ、あったら便利だろうなぁ
今回のメインテーマだったコンテナスロープ(バンステージ)をご覧になった方々の共通のご感想でした。
ご興味を示していただく方の大半は、「現状は、手下ろししているんだ…」とのこと。
2024年問題を目前に控え、高齢化が進む物流業界にとって、荷下ろし業務の改善は喫緊の課題とのこと。
「欲しいなぁ…。でも高いんだろうな…。」
「標準タイプで245万円(送料・税別)です」とお伝えすると、「やっぱり高いねぇ…」とのお返事。
「月に何本くらいコンテナが入るんですか?」
「10本くらいかなぁ…」
フォークリフト1台あれば、作業員一人で荷下ろしができる!
そこで、作業人員、作業時間をアタマの中で計算して比較すると…
「まあ、そう高いとも言えないなぁ…」となります。
「でもなぁ…」
お気持ちは良く分かります。じっくりご検討してみて下さい。
中には、「今使っている手作りの据え付けのスロープが、もう命の危険を感じるくらい老朽化しているんだ!すぐに見積もってちょうだい!」という方もいらっしゃいました。
このバンステージ、使わない時には3段に重ねて、自動車一台分のスペースに置くことができるということも人気が高い理由です。
今回の展示ブースには、商談コーナーを設置して、ゆっくりお話しできるようにしました。
まぁ、お茶でも飲みながら…
もうひとつのこれ、便利じゃない!はフレコンスタンドでした。
中にはわざわざ弊社のホームページを見ていただき、現物を確かめに来ていただいた方もいらっしゃいました。
弊社製品がリサイクルの一助になれば、大変ありがたいことです。
これ、ありそうで、なかなかなかったねぇ
雨・風・ホコリからカゴ台車を守るカーゴ・ルーフです。
今回、タイミングよく、大手商社様の実証テストに採用していただき、大量のご発注をいただきました。
今後、ありそうでなかったねからカゴ台車は、(屋根が)あるのが当然ねになりそうです。
このフレコン、何に使うの?
「これ」とは100ℓサイズのハーフドラムフレコンです。
今、amazonやYahoo!で大人気の小型フレコンですが、実は弊社内でも「一体、何に使っているんだろうね」と議論百出。
工事現場や工場ではなさそうな…。
さて、展示会も大盛況のうちに終了しました。
ブースお立ち寄りの皆様から「宿題」をいっぱい頂戴しました。
ありがたいことです。
微力ながら、お客様の「お困りごと」を解決するのが我が社の使命。
尚且つ、スピードが我が社の最大の強み。
展示会のアフター営業のスタートです!