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大防法・石綿則の改正によりアスベストレベル3含有建材も規制強化!

従業員みんなでロングの製品「自慢」を考えてみました。

毎日のようにロングのご注文を頂戴しています。

ご注文に当たって、なるべくお客様とお話しするように心がけています。

それは、お客様が実際にロングを使ってみた感想が知りたいという気持ちからです。

そうやって直接うかがった感想を少しでも多くの企業の方に知って頂きたいと思っています。

そこで始めたのが「製品自慢」です。

週一回の全体会議の時に、従業員が日々の業務の中でお聞きしたお客様の声を集めて「製品自慢」とさせていただいています。

今回から「ロングの製品自慢」をお伝えします。

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まずは、何といっても改正法に対応したフレコンバッグであることです。

改正法によって、建物の解体に際してスレート板などの石綿含有成形板は「原形のまま」取り外すことが(原則)義務化されました。

解体工事携わる業者の皆さんにとって、このことだけでも作業の手間が著しく大変になっていることと危惧しますが、さらに原形のまま収集・運搬となると、通常のフレコンバッグに砕いて入れるわけにはいかなくなりました。

ロングタイプは、長尺物を原形のままで運搬できるフレコンとして、すでに15年間販売を行なってきた実績があります。

さらに「石綿表示ラベル」も貼付していますので、まさに今回の法改正の内容に完全に準拠したフレコンバッグと言えます。