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大防法・石綿則の改正によりアスベストレベル3含有建材も規制強化!

お客様の声をご紹介します(4月14日ご注文分)

A建設 様

今回、自社が施工する倉庫の解体工事にて、6尺サイズのスレートが出てくる。

今までもスレートの撤去はやっており、正直「割って、フレコン詰め」で対応していたとのこと。

4月からの規制強化に伴って、会社としてなるべく割らない方法を模索するなかで、インターアクションのロングタイプを使うことに!

処分先は二重梱包での受け入れとのことであるが、シートは手持ちがあるとのこと。

 

B社 様

プラント設備工事の際、古い工場設備にてスレートが出るため、社内で手分けして処分用のフレコンを探した。

その結果、インターアクションのホームページにたどりついた。

直接購入するか、下請業者に購入するよう指示するかはこれから打ち合わせて決めるとのこと。

 

C社 様

事務の女性から「アスベスト用の袋を注文したいのでこれからFAXするが初めてなので聞きたいことがある」と連絡有り。

質問は、10袋購入の場合、数量欄に1と書くのか?10と書くのか?

→10と回答。

収集運搬の他、解体工事も請け負っている。

知り合いの会社からインターアクションのカタログ見せてもらい、今回は、スレートを収集運搬する際に、試しにロングタイプを使ってみることになったそうで、現場担当者から注文を頼まれた。

処分場もお尋ねしたが、事務の女性はご存知ないとのこと。

(解体DMを何回か送付しているはずだが…)

カタログのコピーしか手元にないので、カタログも送って欲しいとのことで、適正資料と併せて商品に同梱する。

 

D社 様

内容物は石綿含有防音扉で、サイズは1750×2570×200mm。

今まで現場にて分解して、アスベストだけ除去していたが、それ自体が難しくなったこともあって、今回は分解せず、扉ごと処分できるよう方法の一つとして検討しているみたい。

ワイドロングを勧める。

もし、ワイドロングを使う場合は、

①中に入れるタイミングより前に、吊りベルトを外側に出すこと(この時点で、内容物を少し浮かしながら作業する)、

②スリングベルトを活用する。

また、ワイドロング自体、今回の内容物であれば、完全に全てを梱包することが出来ないため、予めPEシートで二重梱包したうえで、あくまで運搬容器として使うことを勧める。

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