先月開催された“緑十字展2022 in 福岡”では、インターアクションのロングタイプの「現物」を展示し、多くの来場者の方の注目を頂戴いたしました。
弊社、DMやSNS、このブログを通じて、一生懸命にロングタイプを知ってもらう取り組みを行っていますが、なかなか広まっていません。申し訳ないです。
法律が改正されて、スレート板等のアスベストレベル3含有建材は、解体工事に際して「切断することなくそのまま取り外すこと」(大気汚染防止法)、「切断等以外の方法で除去しなければならない」(石綿障害予防規則)となりました。
しかし「原形のまま取り外しても、どうやって処分場まで運ぶんだ?」とお悩みの業者の方々の方が圧倒的に多いのが実情ではないかな…?
弊社の努力不足だと忸怩たるものがあります。
厚労省と環境省のマニュアルに写真まで掲載してもらっても、弊社の情報提供活動が徹底していないと、お客様は
「WEBサイトで検索して、“アスベスト+スレート板+梱包orフレコン”で検索してようやくロングタイプにたどり着いたよ💦あ~苦労したよ」
となってしまいます。
そこで、今月より、「アスベスト飛散防止サポート室通信」を発行することにしました。
一応、年に4回秋・冬・春・夏と発行しようと計画しています。
まずは、今月(令4-秋号)を関係先に発送いたします。
ひと足先にブログ上で先行公開です。
今後も性根を入れてロングタイプ普及活動に邁進します!