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大防法・石綿則の改正によりアスベストレベル3含有建材も規制強化!

アスベスト規制について➀

ブログを連載している私は、インターアクションで勤務する前はキャリアコンサルタントとして、行政機関のキャリア支援窓口(一日も早く就職できるためお手伝い)や職業訓練校の講師(少しでもスキルを身に付けてもらう)をやっていました。

キャリア支援の前は建設業界と不動産業界に身を置いていました。

初めてインターアクションを訪れた時「フレコンバッグってご存知ですか?」という河村社長の質問に「そりゃあ、建設の現場でしょっちゅう見てきました」と答えました。

しかも、ある時期、中古のフレコンバッグを「ただ」で引き取って売っていましたので、まあその辺の人たちよりはフレコンバッグに「縁」があったと思います。

それよりも、応接に通されて社長を待っている間に目についた壁に掛かっている「特許証」のコピーが気になります。

私の中で、フレコンバッグとは、建設現場や工場での「ゴミ袋」という存在です。

「梱包材って言っても所詮ゴミ袋でしょ?そのゴミ袋で特許…?」

 

初めてインターアクションを訪問してから、2年半後の2019年2月、私はインターアクションとの間で「人材の確保・定着・育成」のためのコンサルタント契約を結び、当社との関わりをスタートさせました。

 

それから1年後の2020年2月に当社では「アスベスト飛散防止サポート室」を設立させ、私が室長に納まっていました。

アスベスト飛散防止をサポートする業務と、従業員を育成する使命が同時にスタートしました。