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大防法・石綿則の改正によりアスベストレベル3含有建材も規制強化!

お客様の声(8/8~8/18)

本年10月から、解体工事の事前調査は石綿調査者などの有資格者が実施することが義務付けられます。

私も昨年石綿調査者の資格を採りました。

同じく石綿調査者資格をお持ちの方々に次のような資料ご提供のメールDMを送付させていただいています。

 

かなりの有資格者の方々から資料請求のお申し出があります。

その中から2社の「お客様の声」をご紹介します。

 

E株式会社 様

資料請求のメールに次のようなご質問がありました。

「この商品(ロングタイプ)は再利用は可能なのでしょうか?廃棄処理に持ち込んだら、そのまま処分してしまうのでしょうか?」

この質問に対して次のようにお答えしました。

「ロングタイプはアスベスト含有建材を梱包・運搬するもので、最終処分場では梱包のまま埋めてしまうので再利用は不可です」

翌日、ご担当者様からわざわざお電話を頂戴しました。

「これまでも、インターアクションからの頂戴していたのでホームページは見ています。当方は設備に関する配管撤去時にアスベストが含まれているので原形のまま取り外して梱包するように行政から指導されている。ほとんどすべて公共事業なので事細かく指示がある。社内で検討したところロングタイプがベストだと思うので、いよいよ注文することになると思い今回資料を請求しました。」

 

T建設 様

会社はリフォームを主としてやっている。現在は湿潤化して割っている。

今回逮捕された会社は近いのでショックだった。東京では今後立ち入り検査が増えると言われているので、業界は戦々恐々となっている。

ロングタイプはこれまで見たことがなかったので資料請求した。機会があれば使ってみたい。